にんにくの効果と効能-おすすめのレシピやサプリメント

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にんにくが健康に良い効果的な理由と適切な摂取量

 

 

にんにくが健康に良いという話はよく耳にすると思いますが、なぜ体に良いと言われているのかご存知でしょうか?そんなにんにくの秘密をご紹介します。

 

にんにくの持つ成分「アリシン」

 

にんにくの一番の特徴と言えるのが、独特の匂い。にんにくが健康に良いとされる一番の理由は、その臭いに「アリシン」と呼ばれる成分が含まれているからと言われています。
「アリシン」には、細菌の中に入ってタンパク質を分解し、細菌を抑える効力があります。このような殺菌・抗菌作用から、風邪やインフルエンザのウィルスに感染することを予防したり、腸内の悪玉最近の活動を抑えて腸が正常に働く状態にしてくれるなど、健康に対する効果は抜群なのです。第一次世界大戦では、戦傷兵の外用薬として使われたと言われているほど。常に風邪やウィルスに強い体でいたいと思うのであれば、適切な量のにんにくを摂取し続けることをおすすめします。
また、「アリシン」はビタミンB1と結合することでアリチアミンという物質に変化します。アリチアミンは、体内でビタミンB1と同じ効果をもたらしてくれます。
ビタミンB1は糖分を分解することでエネルギーを作り出すはたらきがあるため、ビタミンB1が欠けていると糖分の分解がうまくいきません。そのためエネルギー不足になり疲れやすい体になってしまうのですが、ビタミンB1は水溶性のため体内への吸収率が低く、不足しがちになりやすい成分のひとつ。それに対してアリチアミンは脂溶性のため体内への吸収率は高く、不足しがちなビタミンB1を補うことができます。にんにくは疲れにくい体を作るためにも有効なのです。

 

おすすめの摂取量

 

「アリシン」の殺菌作用は協力なため、胃腸の弱い人には刺激が強すぎる可能性があります。腹痛や胸やけ、喉の痛み、下痢などの症状を引き起こすこともあるので、生ニンニクを一度に大量に摂取することや空腹時に摂取することは避けなければなりません。また、貧血や肌荒れの原因になることもあるので、女性は特に注意が必要です。
摂取する理想的な量は、一日にひとかけらのみとされています。また、生のままだと刺激が強いので火を通すことも大切。にんにくだけで食べようとせず、毎日少しずつの量を食事に取り入れるだけで十分な効果を得ることが出来ます。
また、カツオのたたきには薬味としてにんにくを使うことが多いですが、それは食中毒の予防という意味も含まれています。即効性のある殺菌作用を必要としているときは、にんにくを少量摂取することが有効と言えるでしょう。
摂取量に対する副作用には個人差もあります。まずは少量の摂取から始め、自分にとっての適量を見極めていくことが必要です。